6年生大会

mino

2009年02月21日 01:31

こんばんは!今まで撮影してきた6年生の写真編集、仕訳作業に追われて目の下にクマが出来て睡眠不足のminoです。

いよいよ、今日から南部A春季大会が開催されますが、その前に先週開催された6年生大会の結果を報告しておきます。

2月11日
初戦【船越小学校】
船越小はホワイトタイガースで構成されていて、去った秋季大会でも対戦した相手です。
この試合ベンチにいる全員が出場できるように先発メンバーも気合が入りまくり、初回から打線も繋がり序盤でリードを広げる事ができて全員が出場できた試合でした。結果は8-0とコールド勝ちを収め嬉しい初戦突破を果たしました。

でも、この試合勝ちを収めた嬉しさ以上にとても嬉しい出来事があったんです。
それは、今まで1年生時から一緒に頑張ってきたユ〇ト君の復帰でした。ユ〇ト君は一昨年9月頃から体調を崩して休部し闘病生活を送っていたのですが、今では皆と外でも遊べるくらいに回復し、6年生大会をユニフォームを着て参加し代打で出場することが出来ました。
ユ〇ト君が打席に立った瞬間、ベンチの子供達も応援団の父母も込み上げてくるものがあり皆で大声で声援を送りました。



 ユ〇ト君復帰おめでとう!










2回戦【佐敷小学校】
続く2回戦は佐敷少年ファイターズと冨祖崎ライオンズの合同チーム、練習試合でも対戦しましたがかなりの強豪チームです。
初回2番Kスケのセンターへのフライがポテンヒットとなり4番ユウタロウのタイムリーで先制、3回にも追加点を加えるも何度もピンチを迎える厳しい戦いでしたが、ピッチャーが何とか踏ん張り2-0で逃げ切りました。

2月14日
準決勝【与那原東小学校】
準決勝は江口ホエールズ・当添シーマンズ・板良敷少年野球の合同チーム、このカード3年連続での対決となりました。
相手ピッチャーは先の秋季大会決勝で対戦した江口Hのエース、序盤攻めあぐねるも徐々に球の速さにも慣れてきて打線が爆発、終わってみれば7-0でコールド勝ち、さすがにこの試合は苦戦すると思っていただけに勝った瞬間は「まさかひゃ~」状態、でもなにはともあれ最終日・最終戦(決勝)まで残れたことを嬉しく思いました。

決勝戦【大里南小学校】
決勝戦は大里シャークス・大里ベースボールキッズの合同チーム、こちらも3年連続での対戦となりました。
初回からお互いに手の内を知っているだけに緊迫した試合となりました。試合が動いたのは5回、2死走者なし南小9番バッターへクリーンヒットが出たところでピッチャー交代、続くバッターがシャークス主将のヨシキ君、言わずと知れた強打者にうちのピッチャーも思いっきり放ったところを左中間を深々と抜ける3ベースヒットを許し1点先制されしまいました。そのまま引き下がれないイーグルス最終回2死満塁まで追い詰めましたが空振り三振でゲームセット

負けはしたものの最後の最後まで緊迫した良い試合でした。

最後は準優勝という結果になりましたが、6年生みんな最後まで笑顔・笑顔の大会でした。


最後は6年生父母も含めて記念撮影


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