南部交流会大会(2日目)

mino

2009年01月13日 22:11

こんばんは!追突された時に痛めた首が未だに痛くて左側を向く時変なminoです。

それでは南部交流会大会2日目の様子をアップします。

2日目最初の試合は浦添タイガース、少年野球関係者なら誰でも1度は耳にした事のあるくらい県内に名を轟かせている強豪との対戦、イーグルスは先輩達からの成績を含めると浦添タイガースには2敗と相性の悪い相手であるが、今度は何が何でも今回勝ちたい一心で選手や監督は勿論、6年生や父母も朝から気合が入りまくりで試合を迎えました。

3回戦:浦添タイガース戦
お互い初回はランナーを出すもヒットが繋がらず無得点で終える、試合が動いたのは2回からイーグルスの攻撃でヒットや盗塁フォアボールも含め相手の浮き足立った所を攻め立てて4回までに6点を奪う、しかし前日に続き勝利の女神は簡単には微笑まなかった!4回に浦添タイガースの3番4番に良い当たりのヒットが続き更にエラーも絡み5回までに3点を奪い返されてしまう、そこで監督が決断しイーグルスの勝利の方程式へ、ピッチャーユウスケからカイトへ交代、波に乗っている浦添タイガースの猛攻を断ち切れる応援団の皆も心臓ドキドキ~、チムドンドンしながら主将カイトを励ます。そこで何とか皆の期待に答えて後続を断ちピンチを切り抜けて何とか6-3で勝利を掴み獲りベスト8進出を決めました。

続く、相手も県内でも屈指の強豪チーム具志頭ベースボールクラブとの対戦、練習試合で何度か対戦するも相手のピッチャー君は投げてなくて、実際には今回がベストメンバーでの対戦となります。

準々決勝:具志頭ベースボールクラブ戦
初回、強打者である相手の主将君が1番打者として打席へ、この子を塁に出すと足も早いし三盗も仕掛けることから何が何でも出さないようにピッチャーユウスケも低目を意識し低調にコースへ投げ込み、何とか押さえ込む事に成功、しかし他の打者もかなりの強打者揃いで冷や冷やドキドキで見守り何とか無得点で初回を乗り切る。
変わってイーグルスの攻撃、相手ピッチャーの球の速さにビックリ!5年生とは思えないほど球筋も良くコントロールも抜群!「簡単には点を取れそうに無いと監督も1点勝負になるからエラー、サインミスは絶対に無いように」と指示、子供達も必死で速球に喰らい付くがなかなか前へ飛ばす事もできず敢え無くチェンジとなってしまう。
試合が動いたのは2回から、相手のヒットが盗塁やバントなどを絡められランナーを貯めたところを長打を打たれて2点を奪われる、その後も何度もピンチを向かえ小刻みに盗塁やバントなどを絡められ、おまけにエラーも出始めて6回までに7点を奪われてしまう。
6回裏、ゼロで抑えられ何が何でも1点を奪い返してコールドだけは避ける為に選手も大声で打者を応援するも相手ピッチャーの速球を捉える事が出来ずに悔しい悔しい6回コールド負けとなってしまいました。

今大会は5年生4年生にとって始めての公式戦となる事やBチームの時と若干守備位置の変更もあり、戸惑いながらも4試合も頑張ってくれました。
今後はもっともっと練習を頑張って守備力を強化すれば、昨年同様に県大会でも通用すると思います。今年度もまだまだ始まったばかり、今後の目標は南部Aを勝ち抜いて県大会出場できるように皆で頑張りましょう。

公式戦初勝利後の1枚
 


 




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